Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグ1日目
新設されたタッグチームのチャンピオンベルト「Twin Arcadia」。
初代チャンピオンを決めるリーグ戦がいよいよ開幕。
<大会概要>
- 8チームを4チームずつの2ブロックに分けて総当たり戦。
- 通常の3カウントまたはギブアップルールの30分1本勝負。
- 勝ち点は勝ち:3、引き分け:1。
- 各ブロックの上位1チームが優勝決定戦に進出。
- 同点の場合は直接対決勝利チーム、引き分けの場合は決定戦を実施。
(タッグチームの組み合わせはアンケートで決めました。ご協力ありがとうございました)
(055) 2024/12/09 タッグマッチ Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグAブロック
プロレスリングアウトドアーズが誇るハイスピードタッグに対し、 アルカディアの巨人である永岩と突進型の若林によるパワータッグが押し切れるのかが注目ポイント。
タッグマッチ
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグAブロック
30分1本勝負
× 横水 健太 桜塚 漸 | vs | 若林 闘次 バトラー永岩 ○ |
24分 37秒
Skull End
体の大きさに差があり若林と永岩のパワーが少しずつ横水と桜塚を追い込んでいく。
17分過ぎ、永岩が突如掟破りの足取り垂直落下式ブレーンバスターを桜塚に決める。
20分過ぎ、巨体の永岩が動けない桜塚に強烈なセントーン・アトミコ。永岩は挑発しながら顔面を蹴る。
若林と桜塚が場外カウント15まで続く激しい場外乱闘。先にリング上に戻ってきた桜塚が、リングに入ったばかりの若林を捕まえて足取り垂直落下式ブレーンバスター。相手コーナーに近く永岩がカット。
桜塚が横水にタッチして試合を任せた直後に横水が相手コーナーに連れて行かれ、満を持して登場した永岩のSkull Endでギブアップ。
アルカディアのパワータッグが快勝した。
(056) 2024/12/10 タッグマッチ Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグAブロック
学生の頃に同級生だった飛田と高西は2人でプロレスラーになる夢を叶えた。
現在はヒールとベビーに分かれて対戦することが多い間柄だが友人関係は変わっていない。
ほとんどのチームがベテランと若手が組む中でキャリア2年の若手同士が組む異例のタッグチームだが、いっしょにタッグベルトを獲る約束を果たすべく手を取った青春タッグだ。
対する現KoAチャンピオンの新井とその初防衛戦を戦った実力者の神崎は優勝候補に挙げるファンが多い。
若手チームが金星を挙げることができるのか、チャンピオンが貫録を見せつけるのか両チーム大事な緒戦を迎える。
タッグマッチ
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグAブロック
30分1本勝負
高西 京介 × 飛田 大成 | vs | 神崎 卓斗 ○ 新井 聖那 |
21分 49秒
逆エビ固め
2人でドロップキックをするなど息が合ったファイトを出すが力の差は歴然。
ダブルで関節技を喰らって場面も。
それでもなんとか分断して高西がダイビングボディプレスを決めるがカウントは2。
最後は神崎が自コーナーに飛田を連れて、逆エビで決着。
必殺技・得意技ではなく新人キラーの逆エビ固めで締めて貫録の違いを見せつけた。
(057) 2024/12/11 タッグマッチ Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグBブロック
新人ながら目を引く活躍をしている北村を引き連れアルカディアのエース隼田が登場。
一方のプロレスリングアウトドアーズの庄司・習志野組みはタッグを組んだ経験が豊富で決してあなどれない。
タッグマッチ
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグBブロック
30分1本勝負
北村 玲央 × 隼田 和希 | vs | 庄司 達也 習志野 圭 ○ |
26分 55秒
アナコンダ・バイス
前半は新人の北村が捕まる場面が多く、隼田がフォローに回る展開。
15分過ぎに隼田がダイビングボディプレスを狙うが庄司に回避されて大自爆。
北村が庄司を肩車し、隼田がショルダータックルを決めるダブルインパクトに成功するが、決定打にはならない。
逆に習志野のバズソーキックを隼田が首にダメージを負う。
最後はダイビングギロチン → アナコンダ・バイスと首に集中攻撃を加えた習志野が隼田からギブアップを奪った。
(058) 2024/12/12 タッグマッチ Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグBブロック
緒戦からいきなり実現した因縁がある対決。
西畑と天神は毎回勝敗が変わるライバル関係。
秦野はベルト挑戦権を賭けた一戦でカイザーに負けている。
なお、西畑と秦野も何度か対戦した因縁がある間柄だが、試合を通じて西畑の良さを理解した秦野がスカウトして結成されたタッグチームである。
タッグマッチ
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグBブロック
30分1本勝負
天神 剛輝 × カイザー金岩 | vs | 西畑 陽馬 ○ 秦野 明夢 |
27分 21秒
バッファロースリーパー
試合開始から48秒で天神が凶器攻撃。いつも通りの展開ではあるが西畑が早々に流血。
ヒール軍のラフ攻撃が続くが西畑は果敢に向かっていく。
逆にカイザーの動きが妙に鈍く、イス攻撃を後ろからカットされたり、ダイビングエルボーを回避されて、絞め技を連続で受けてしまう。
試合後半、勝負に出た天神が秦野に毒霧。目が見えない中で何とか西畑にタッチ。
26分過ぎにカイザーが渾身の腕ひしぎで西畑の腕を折りにいくが秦野が救援。
最後は西畑がカイザーを怒りのバッファロースリーパーで絞めてレフェリーストップ。
中休みのシングルマッチその1
(059) 2024/12/13 シングルマッチ
アルカディア正規軍のエース 隼田とヒール軍のリーダーであるカイザー金岩が激突。
活躍の場面がまだ少なめの隼田が格上のカイザーを撃破して一気に主役の座を手にすることができるのか!?
(試合カードのリクエストありがとうございました)
シングルマッチ
時間無制限1本勝負
× 隼田 和希 | vs | カイザー金岩 ○ |
18分 13秒
ストレッチプラム
6分過ぎにイスを取り出すカイザーだが、隼田は冷静にキックで迎撃。
うまくイス攻撃を掻い潜り隼田が侍ドライバー’84を出すがカウント2。
休む間を与えず雪崩式ブレーンバスター、気合いを入れてスピアーを当てるがカイザーは怯まない。
その後もダイビングボディプレス、ドラゴンスリーパー、クロスアームスープレックスと叩き込むが勝負は決まらず。
15分を経過してカイザーの反撃が始まり、ボディに強烈なパンチ。下腹部にダメージが残る状態でさらに足を広げて金的攻撃を連発。ストレッチプラムは一度耐えきったが、2度目のストレッチプラムは耐えきれずギブアップ。
余裕を残したカイザーが引き立った試合になった。
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグ2日目
(060) 2024/12/14 タッグマッチ Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグAブロック
お互い緒戦を落としたタッグチーム同士の戦い。 3戦しかないリーグ戦でもう負けられない一戦と言える。
そして同年代の横水・高西・飛田の争いも見物だ。
タッグマッチ
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグAブロック
30分1本勝負
桜塚 漸 ○ 横水 健太 | vs | 高西 京介 飛田 大成 × |
26分 7秒
片羽絞め
アウトドアーズの桜塚と横水は組んでいる期間が長い分、カットプレーと連携攻撃が非常にスムーズで少しずつ高西・飛田を追い込んでいく。
14分過ぎに横水が飛田を寝かせてシューティングスタープレス。慌てて飛び出した高西がカットした後に、再度シューティングスタープレス。これも高西が間に合いカットするが飛田は大ダメージを負う。
ここが踏ん張りどころと考えた飛田もハイフライヤーとして負けられない意地でダブルローテーションムーンサルトプレス。高西が桜塚を抑えていたが、ロープに手が届き決定打にはならず。
その後、桜塚と高西がやり合い、足取り垂直落下式ブレーンバスターと垂直落下式DDTの応酬。
21分過ぎに飛田が横水に良い位置でダブルローテーションムーンサルトプレスをヒット。高西も桜塚のカットを阻止して勝負あったかと思われたが、自力でカウント2で返す。
毒霧で桜塚の動きを封じに掛かるが全く効かず、横水が飛田を片羽絞めで絞め上げてギブアップ。
青春タッグの高西・飛田組みの敗退が決定。
(061) 2024/12/15 タッグマッチ Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグAブロック
緒戦を勝利した1勝同士の戦い。
優勝候補の新井・神崎組が盤石に勝利するか、永岩・若林組がパワーで粉砕するか、 勝てば優勝決勝戦進出に大きく近づくことになるこの試合はレフェリーが負傷する大乱戦に。
タッグマッチ
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグAブロック
30分1本勝負
○ バトラー永岩 若林 闘次 | vs | 神崎 卓斗 × 新井 聖那 |
25分 41秒
ハリケーンドライバー → 片エビ固め
優勝候補の新井・神崎組みだがキャリアで言えば神崎が一番短い。
試合はそんな神崎が完全に捕まってしまい、永岩・若林のパワーに圧倒されてしまう。
このリーグ戦においてこの試合が優勝決定戦進出を決める重要な試合であることを理解している若林がイスを取り出しなりふり構わず新井や神崎を痛めつけていく荒れた試合模様に。
試合中盤、走った新井がレフェリーと激突するアクシデントが発生。
直接的な影響は無かったがここから永岩と若林のギアが一段上がり、ぶん投げ・絞め上げの暴れっぷりがすごかった。
25分過ぎに新井が強烈なキックを喰らい悶絶しているところ、永岩が神崎にハリケーンドライバー。
新井の救援が間に合わず3カウント。
永岩・若林組みがパワーで優勝候補チームを撃破し、最終日を遺して優勝決定戦進出を決めた。
(062) 2024/12/16 タッグマッチ Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグBブロック
この試合の前哨戦となった隼田とカイザーのシングルマッチはカイザーが快勝。
隼田・北村組は負けると敗退が決定するこの試合でリベンジを狙う。
タッグマッチ
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグBブロック
30分1本勝負
× 隼田 和希 北村 玲央 | vs | カイザー金岩 ○ 天神 剛輝 |
21分 4秒
ストレッチプラム
ヒール軍は余裕があるのかイスや凶器攻撃をせずに比較的クリーンなファイト。
13分過ぎにはダブルインパクトを披露する意外な一面もみせた。
北村が頑張りをみせる一方、隼田の動きが悪い。
どうやら前哨戦でカイザーに負けた後遺症が残っている様子。
金的を喰らい心が折られ、ストレッチプラムを掛けられると耐えきれずにギブアップ。
まさに同じパターンで2度負けてしまい、隼田・北村組みは敗退が決定。
(063) 2024/12/17 タッグマッチ Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグBブロック
実力が拮抗している両チームは1勝同士。
ここで勝てば優勝決定戦進出に向けて大きく前進する。
タッグマッチ
Twin Arcadia初代チャンピオン決定リーグBブロック
30分1本勝負
△ 習志野 圭 △ 庄司 達也 | vs | 西畑 陽馬 △ 秦野 明夢 △ |
30分 0秒
時間切れ引き分け
アウトドアーズの連携が冴えわたり体格差を埋める闘いっぷりをみせるが、15分を過ぎたあたりから西畑のパワーと秦野の斬れに押され始める。
25分を過ぎて庄司が西畑に波状攻撃を仕掛けるが決定打にはならない。
残り1分。西畑と庄司の争いに。西畑がタックル、ブレーンバスター、ハーフハッチとつなげてフィニッシュに入るかと思われたところで両者ダウン。時間切れのゴングが鳴らされる。
中休みのシングルマッチその2
(064) 2024/12/18 シングルマッチ
タッグリーグ戦の中休みで組まれたシングルマッチ。
神崎はベルト挑戦で敗れながら試合内容で高い評価を得るなど、頭角を現している。
一方の西畑は良いところまで行って足元をすくわれてしまう結果が続き、くすぶっている状況だ。
キャリアでは神崎が1年後輩にあたるが実力・実績共に引けを取らない段階に到達している今、どちらが強いのかを決める真っ向勝負が始まる。
シングルマッチ
時間無制限1本勝負
○ 神崎 卓斗 | vs | 西畑 陽馬 × |
19分 36秒
デスバレーボム → 乗っかり式片エビ固め
先に仕掛けたのは西畑。クロスアームサンダーファイヤーパワーボムで神崎をマットに叩き付けるが、神崎はスナイパークロス・フェイスやムーンサルトプレス、デスバレーボム、ジャーマンスープレックスで倍返し。
17分過ぎに神崎がフィッシャーマンバスターからムーンサルトプレス2連発。カウント2。
西畑もハイフライフローで神崎を圧殺するがロープに手が届く位置。
神崎がボディスラムで西畑を場外へ。ここは追わずに呼吸を整え西畑の戻りを待つ。
そして西畑がリングに戻ってきた隙を逃さず溜めが効いたデスバレーボム。リング中央に移動させてフォール、1、2、3!。神崎が先輩超えを達成する。
試合後、西畑からタッグリーグ終了後にアメリカに武者修行に出るためしばらく欠場することが発表された。
今までモヤモヤしていたが神崎に敗れたことで自分を変える行動に出る決心がついたようだ。