2026年7月シリーズ(3)の対戦カードを発表します。
全試合が何かしらのストーリーやテーマがある豪華カードになっています。

試合324:シングルマッチ
20分1本勝負

郡 新
  vs
西畑 陽馬

初めて経験するルチャリブレの動きに苦しみ、ホセ・ロドリゲスに敗れた郡 新。
しかし試合中に相手のリズムを読み始め、打撃戦では競り勝つなど、「カウンターマスター」の名にふさわしい適応力を見せた。
敗戦さえも分析し、次の力へと変えていく若き技巧派が、さらなる高い壁へ挑む。

対する西畑 陽馬は、元PNDヘビー級王者にしてNEXUS TAG LEAGUE 2026優勝者。
タッグ王座挑戦には失敗したものの、新井 聖那との再起戦で勝利を取り戻し、正規軍の中心として再び歩み始めた。

冷静に勝機を待つ郡か。
鍛え上げた肉体と揺るがぬ信念で押し切る西畑か。

WWEPの新鋭がネクドリの実力者に挑む。

試合325:タッグマッチ
30分1本勝負

築山 諒真

  vs
佐伯 瑛太

※Xは当日入場時に発表

長期欠場の原因となった右腕の負傷が癒え、ついに完全復活を宣言した築山 諒真。
その直後、バックステージへ乱入した佐伯 瑛太は、治ったばかりの右腕を容赦なく踏みつけた。

「逃げるな、佐伯!」

築山の怒りに火がついた瞬間、佐伯が突きつけたのは、互いにパートナーを当日まで明かさないシークレットタッグマッチだった。

二人が選んだ「X」は、頼れる盟友なのか。
それとも誰も予想できない危険人物なのか。
パートナーの正体によって、試合の構図も、その後の勢力図も大きく変わる可能性がある。

これは単なるタッグマッチではない。
築山と佐伯が宣言した「完全決着」へ向けた、新たな抗争の入り口。

復活した右腕が佐伯を撃ち抜くのか。
それとも佐伯が、その腕と築山の自信を再び破壊するのか。

試合326:6人タッグマッチ
30分1本勝負

秦野 明夢
剣志 “ヴァイパー” 嵐
新井 聖那
  vs
庄司 達也
カイザー金岩
黒岩 “アースブレイカー” 剛

秦野 明夢は、壮絶なデスマッチでカイザー金岩から初勝利。
さらに新井 聖那も、直近のタッグマッチでカイザーをタイガードライバーに沈めた。
正規軍の二人に立て続けに敗れ、追い詰められつつあるヒール軍の総帥だが、この男が素直に終わるはずもない。

反撃を狙うカイザーの隣には、かつて共にPNDタッグチャンピオンだったパートナーの庄司 達也。

さらに注目はチームを分けられたNCPW勢。
これまで同じコーナーで鉄壁の連係を見せてきた剣志 “ヴァイパー” 嵐と黒岩が、今回は敵同士として対角線に立つ。

正規軍の勢いとカイザーの逆襲の行方、そしてNCPW同門対決――。
誰か一人が暴れ始めれば、試合の秩序は一瞬で崩壊する。六人の思惑が絡み合う、予測不能の全面衝突だ。

試合327:シングルマッチ
時間無制限1本勝負
PODヤングウェーブ選手権

チャレンジャー
 海成
  vs
チャンピオン
 飛田 大成

佐伯 瑛太との師弟対決を制し、第5代PODヤングウェーブ王者となった飛田 大成。
巧みに相手の攻撃をかわし、一瞬の好機をつかんで王座を奪った若きチャンピオンが、最初の防衛戦を迎える。

挑戦者決定戦を勝ち上がったのは海成。
高く不安定な場所を苦手としながらも、覚悟を決めてコーナーへ昇り、スーパーダイビングフットスタンプで高西 京介を撃破。
恐怖心を乗り越え、自らの力で初めてのタイトル挑戦権をつかみ取った。

この王座の原点となったヤングドリームリーグ2025。
海成はその決勝戦で横水 健太に敗れ、初代王者になる夢を逃している。

あの日、あと一歩届かなかったベルトが、再び目の前に現れた。

空中殺法を武器に頂点へ駆け上がった飛田か。
怖さを抱えたまま、それでも空へ飛ぶ海成か。

王者の初防衛戦にして、挑戦者の長い物語が実を結ぶかもしれない一戦。
若き波の頂点に立つのは、どちらだ。

試合328:タッグマッチ
時間無制限1本勝負
PNDタッグ選手権

チャレンジャー
 隼田 和希
 本塚 昴
  vs
チャンピオン
 ホセ・ロドリゲス
 バトラー永岩

王者のホセ・ロドリゲス・バトラー永岩組みは、西畑 陽馬・新井 聖那組みの挑戦を退けて初防衛に成功。
最後は永岩の「Skull End」が西畑を捉え、ブラックラビリンスが誇る冷酷な集中攻撃と勝負強さを見せつけた。

しかし、挑戦者の隼田 和希・本塚 昴組みには明確な挑戦する根拠がある。
両チームはNEXUS TAG LEAGUEで30分時間切れ引き分け。
隼田はその結果を、自分たちの力が王者と「同じか、それ以上」である証拠だと言い切った。

さらに隼田とホセは、かつて共にPNDタッグ王座を巻いた元チャンピオンコンビ。
隣に立ってベルトを掲げた二人が、今度はそのベルトを挟んで向かい合う。

NCPWの重量級コンビを逆転で破り、深めた連係と絆を証明した隼田と本塚。
ブラックラビリンスという迷宮を攻略し、引き分けだった戦いに決着をつけられるか。

それともホセと永岩が、あの引き分けすら過去の幻想に変えるのか。

情熱と破壊力が、冷酷なる王者の迷宮へ踏み込む。