飛田が新人2人をポイッポイッ、チャンピオン北村へ挑戦状を叩き付ける

(245) 2025/11/03 3人バトルロイヤル

北村が持つPODヤングウェーブベルトの挑戦権を巡る闘い。
横水・高西がチャンピオンになり今度は自分の番だと思っていた飛田だが、後輩の北村に先を越されてしまい早く挑戦したい思いが強い。
そして、何かと事件が起きる海成と築山のライバル対決の行方は!?

3人バトルロイヤル(オーバー・ザ・トップロープ)
時間無制限1本勝負
PODヤングウェーブ挑戦者決定戦

海成
○ 飛田 大成
vs築山 諒真

13分 39秒
オーバー・ザ・トップロープ

試合レポート:蒼龍

構図としてはネクドリ正規軍の築山 vs ネクドリヒール軍・アウトドアーズ連合軍の 海成・飛田になりそうだが、この試合はあくまで個人戦。
しかも自由奔放に動いて勝とうとする海成がいるので当然のようにそうはいかない。
隙を見せれば後ろから打撃が飛んで来る三つ巴の削り合いが続く。

その中でも海成の狙いは築山。
テーピングが巻かれる腕をアームブレーカーと脇固めで痛め付けロープを掴む握力を削ぐ作戦。

ライバル関係として互いに勝ち負けを積み重ねている海成と築山がやり合う場面が多く、飛田は2人を見ながら体力を温存。

隙を見て飛田が金的攻撃からの腕ひしぎで築山を苦しめる。
先輩でヒールレスラーらしくズル賢い動きが会場からのブーイングを呼び込む。

2人の闘いにちょっかいを出す飛田がウザくなったのか連続で場外に追い出される場面も。
特に2発目は築山と海成による息がピッタリのブレーンバスターで飛田が場外で悶絶するほどだった。

10分過ぎ。
そろそろ勝負を決めたい飛田が築山に毒霧。
金的や毒霧の洗礼と練習では受けたことがない攻撃で築山が怯み、海成が横取りを狙ったローリング・オポジットクロス。
横取りに怒った飛田がカットして海成を場外へ追い出し、自分が築山を仕留めにかかる。

場外から素早く戻る海成が2人を狙って場外からのスワンダイブボディアタックを狙うが飛田が冷静に築山を引っ張りながら回避して、海成がマットに顔面を強打。
その隙に築山を場外にトップロープ越えで落とそうとするが、築山が痛む腕で必死にロープを掴みセーフ。

どうしても飛田そっちのけで勝ち負けを決めたい海成と築山が互いに落とし合うが決まらず試合継続。

さらに築山に突っかかる海成を飛田が捕獲。
ロープに向かって投げると海成が場外に転落して、海成が失格。

試合は13分過ぎたところで、ローリング掌底を交わした飛田が築山を捕獲。
助走を付けて場外に投げ捨て築山が場外に転落。
飛田が勝ち残り、場外で倒れる築山に「ざまぁ見ろ!」と挑発ポーズを決めた。

飛田はPODヤングウェーブのベルト挑戦権を獲得。
すっかり出遅れてしまったが初めての挑戦で後輩の北村 玲央からベルト奪取を狙う。
同期の高西の脚を破壊した北村の足攻め対策は完璧なようだ。

習志野が大活躍、タッグベルト挑戦の気持ち表明も一旦持ち帰りへ

(246) 2025/11/10 タッグマッチ

ネクドリヒール軍・アウトドアーズ連合軍内のタッグマッチ。
息が合った連携をみせる天神・庄司の金髪タッグがヒール寄り、習志野・横水がベビーフェイス寄りの立ち位置だ。

タッグマッチ
時間無制限1本勝負

横水 健太
○ 習志野 圭
vs天神 剛輝
庄司 達也 ×

26分 25秒
アナコンダ・バイス

試合レポート:蒼龍

一番年下の横水が天神の凶器攻撃で流血の洗礼。
同じ連合内であっても対戦相手になれば関係なし。

横水は流血のハンデを追いながらも闘志は絶えず、習志野と連続連携技で逆襲。
面食らった天神が慌てて庄司にタッチ。

交代した庄司はペースを引き戻そうと習志野を赤コーナーにセッティングするとロンダートカンガルーキックを狙うが、習志野が早々に退避。誰もいないコーナーに後ろ向きでキックが空振り顔面強打。
さすが同じ団体の先輩だけあって知り尽くしている。

何とかしたい天神が横水を捉えて上から傷口にパンチするが、心が折れない横水がスーパー・キックでペースを渡さない。

習志野が横水と協力して庄司を攻めている最中に突如昇天・改。
後頭部を強打した庄司が悶える。

さすがにこのままじゃ終われない金髪タッグがようやく好連携のドロップキックで反撃開始。
習志野も流血させて逆転を狙うが昇天・改でシャットアウト。
習志野と横水の動きの良さが際立つ。

庄司は飛び技に活路を見出しライダーキック。
しかし、これも単発で終わり横水を逃す。

ノって来た習志野がブレードキックで天神を排除。
呼び込んだ庄司にもブレードキックで首を掻っ切る。

替わった横水もデスティーノで庄司を追い込み習志野にすぐタッチ。
出てきた習志野が首を捉えてアナコンダ・バイス。
猛攻を耐え切れず庄司がギブアップ。

流血で逆に火が付いたのか習志野と横水の動きがよく終始圧倒。
習志野がタッグベルト挑戦を打診するがチャンピオンの庄司は金岩と相談すると持ち帰った。