2025年5月シリーズ(2)の対戦カードを発表します。
試合153:シングルマッチ
30分1本勝負

北村 玲央
vs
飛田 大成
シングルは2回目の対戦。
前回は北村がフランケンシュタイナーで飛田を下し、先輩越えをやってのけた。
飛田としては何が何でも2連敗は避けたいだろう。
試合154:タッグマッチ
時間無制限1本勝負

高西 京介
西畑 陽馬
vs
海成
習志野 圭
ネクサスドリーマーズとアウトドアーズの争いであり、次世代と若手の2世代における対決の意味も含まれる試合。
シングルマッチで海成に初勝利を提供してしまった高西は前回のタッグマッチで飛田の頑張りにより雪辱を果たす。
ただ、本当の意味のリベンジは海成から自ら勝利を掴みたいはずで今回は狙ってくるだろう。
そして、正規軍の中で存在感を増している西畑と、秦野との一戦で自分を見つめなおした習志野はシングルマッチで一度対戦して引き分けに終わっているのでまだ勝負がついていない。タッグマッチで勝負が付くかは微妙だが、少なくても勝負に勝ち、内容でも相手を上回るパフォーマンスを披露したい。
試合155:シングルマッチ
時間無制限1本勝負

桜塚 漸
vs
新井 聖那
桜塚がタイマン勝負を要求したことにより実現したシングルマッチでネクサスドリーマーズ正規軍とアウトドアーズのトップによる一戦。
この試合で桜塚が負けた場合はアウトドアーズが5月シリーズのベルト争いから手を引くとのことで新井も承諾。
これからの勢力図を決めそうな大事な一戦になりそうだが、一体どういう結末が待っているのだろうか。
試合156:6人タッグマッチ
時間無制限1本勝負

天神 剛輝
カイザー金岩
バトラー永岩
vs
若林 闘次
ホセ・ロドリゲス
隼田 和希
激化する正規軍vsヒール軍。
現タッグチャンピオンのホセ・隼田と前チャンピオンのカイザーと天神それぞれに1名ずつ加えた6人タッグマッチ。
加えたと言ってもヒール軍はこの混沌とする争いを作った裏切り者のPNDヘビー級王者バトラー永岩である。
正規軍は初代チャンピオン決定リーグで永岩とタッグを組んだ若林がエントリー。
永岩の引き抜きを主導したカイザーは永岩をヒール軍の顔に据えて影から戦局を操る。