佐伯初登場!新人対決は時間切れドロー、試合後天神が佐伯を拉致

(268) 2026/02/07 シングルマッチ

WWEPから2人目の刺客として新人の「佐伯 瑛太」が初登場。
対するのはネクドリ正規軍の新人「築山 諒真」。

団体を背負うと共に佐伯がインパクトを残すことができるのか大事な緒戦になる。

シングルマッチ
20分1本勝負

△ 佐伯 瑛太vs築山 諒真 △

20分 0秒
時間切れ引き分け

試合レポート:蒼龍

ゴングを待つ2人。
近づき挑発をする佐伯。
団体を背負う諒真も怯まずじっと目を見つめる。

序盤は落ち着いたレスリングだったが、イラつく佐伯が本性を現し首を絞める。
築山もパワーで応戦。
一進一退の攻防が続き、両者共に離れて一呼吸。

佐伯が弱めの顔面パンチで挑発すると、表情を変えた築山が強引に持ち上げてブレーンバスター。
フラフラになった佐伯を立たせてロープに走り必殺技のライトニングヘル・ラリアットが炸裂。
試合時間7分で早くも築山が勝負をかけるがカウント2止まり。

佐伯もギアを上げて連続でローキック、素早いコンビネーションキックからのハイキックが側頭部にクリーンヒット。
佐伯が乗っかってフォールに入るが、築山はカウント2で肩を上げる。

築山がパワーで圧倒しながらスクリューボム、佐伯は浴びせ蹴りなど打撃で応戦。
どちらが優位というわけでもないまま11分経過。

ここで佐伯が勝負をかける。
築山の痛めている腕を掴み、脚で頸動脈を絞める。佐伯の必殺技「スネークバイト」だ!

顔が青白くなっていく築山だが必死に足を伸ばしてロープエスケープ。

絞め技だったら自分も負けていないと築山が胴絞めスリーパーで捕獲するが逃げられる。
その後は、佐伯がスピードと打撃で翻弄。
2連続のキチンシンクで築山の呼吸が乱れ動きが鈍ると、それを見て勝利を確信した佐伯が後ろから拳銃アピール。

たまらず築山が佐伯を場外に落として呼吸を整えるが、佐伯はイスをリング上に持ち込む。
イスのフルスイングを避けた築山からカウンターの張り手で応戦。

意識が飛びかける佐伯に新人殺し(自分も新人だが)のアイアンクローをリング中央で決める。
弱弱しい力でジリジリと動く佐伯が力を振り絞って腕を振り解く。

18分経過して残り2分。
そろそろ試合を決める必要があると判断した両者。

佐伯が毒霧を発射するが、築山は腰を低くした突進で緊急回避に成功。
緑の霧が鮮やかにリングを彩る中、築山がカウンターの張り手を再度狙うが、佐伯がバックステップで回避。

築山が張り手やタックルを空振りながら佐伯を捕まえに行くが、そうはさせまいと佐伯は下がる。
それでも強引に掴むとスクリューボム。
返す力が残っていた佐伯が腕を高々と上げる。カウント2で決まらない。

築山が再度アイアンクローがギブアップを迫るが、2度目を読んでいたのか高速移動した佐伯が早々にロープエスケープ。

残り1分のアナウンス。

築山の猛攻が続くが、ブレーンバスターで佐伯がリング外に。
ここで20分フルタイムのゴングが鳴り、ドロー。

最後は防戦一方になってしまったがもう1発スネークバイトを決めたら勝てただろう佐伯がイスを握りしめながらヒートアップ。
リング下でマイクを手にする。

引き分けという中途半端に納得がいかない佐伯は時間無制限で決着を付けようと要求。

対する築山も腕の痛みと疲労に耐えながら、逃げないと宣言。
両団体の新人同士の闘いは引き分けに終わったが、これからさらにヒートアップしていきそうだ。

すると、突然音楽が鳴り、登場したのはヒール軍の天神。

悲鳴と怒号が降り注がれる中、築山・佐伯に暴行を加えて、両者がK.O.。
天神がマイクを握る。

暴行を加えておきながら佐伯を鍛え直すと宣言し、動かなくなった佐伯を抱えて控え室に消えて行った。
初登場でいきなりとんでもないことになった佐伯。
次戦は築山との争いになるのかと思いきや、一体どうなるのか全くわからなくなった。

大技の応酬も30分ドロー、郡が神崎にシングル要求

(269) 2026/02/11 タッグマッチ

前回シングルを闘った郡と習志野がタッグを組む。
相手はネクドリ正規軍の秦野と神崎。

格闘色が強いレスラーが3人いる中で唯一の正統派プロレスラーの神崎がどう立ち回るのか。

タッグマッチ
30分1本勝負

△ 郡 新
△ 習志野 圭
vs神崎 卓斗 △
秦野 明夢 △

30分 0秒
時間切れ引き分け

試合レポート:road not

秦野、神崎組が僅かに優勢で試合時間は10分を過ぎる。
「カウンターマスター」の異名を持つ郡だがカウンターを食らってしまう場面が多くまだ硬さが見られる。
場外でも果敢に攻めていく郡だが今度は場外の硬いマットにカウンターのパワーボムを食らってしまい大ダメージ。
タッチを受けた習志野だがコーナーの秦野に串刺し攻撃を狙ったところ神崎と激突、気持ちだけが先走ってしまう。

試合時間は15分を過ぎ、流れを変えるべく習志野が得意の昇天・改を決めダブルニーチンクラッシャー、アナコンダ・バイスと畳み掛ける。
カットされても執拗に秦野をアナコンダ・バイスで絞め上げ、神崎を郡がドロップキックで迎撃。
郡にカナディアンカッターを狙った秦野を習志野が救出と息も合ってきた。

郡は神崎に全体重を乗せたダブルニードロップを投下し、神崎を攻めるが神崎・秦野が巧みなW.ブレーンバスターで反撃して勢いを止める。

試合時間は20分を過ぎ、習志野が必殺技のバズソーキックを秦野に叩き込むがカウント2。
カットに来た神崎を郡が必殺技のリヴァイアサン・クラッチで捕獲と習志野・郡組みが一気に勝負をかける。

神崎と郡はエルボーの打ち合いから互いにローリングエルボーを叩き込み両者ダウン。互いの意地が火花を散らす。

起き上がった神崎が必殺技のウイニングローズブレイカー
完璧に決まったと思われた一撃だったが、郡は何とカウント2で返し、仕留めきれなかった神崎が驚愕の表情を浮かべる。

残り時間は5分となり、習志野が再びのバズソーキックも神崎がカットし、秦野もカナディアンカッターを返す。
習志野は昇天・改も決めるが秦野がフィッシャーマンドライバー、カウント2で返してお互い全く譲らず。

神崎はスナイパー・クロス・フェイスで郡を捕らえるが郡は執念で脱出。
ならばとジャーマンスープレックスを決めるが習志野が必死のカットで間一髪。

郡も逆エビ反り固めで神崎を捕らえるが神崎は何とかロープに手を伸ばしてブレイク。
お互い勝利までのあと一歩が遠い。

タッチを受けた秦野が必殺技のジャンピング延髄踵落としを決めてフォールするも習志野のカットが間に合い30分時間切れとなった。

習志野とのタッグ初陣で意地を見せた郡は神崎とのシングルを要求。
神崎も受けて立つと宣言し両者のシングルマッチが決定的となった。

強豪揃いの中、西畑が王者の貫録で天神を絞め落とす

(270) 2026/02/14 4WAYマッチ

PNDヘビー級チャンピオンの西畑に対して改めて宣戦布告した天神。
ネクドリには欠かせない天神・西畑の同期対決の機運が高まる。
そこにネクドリとアウトドアーズの代表格である新井と桜塚を加えた4WAYマッチで敵味方関係ない個人戦になる様相だ。

4WAYマッチ(先勝式)
30分1本勝負

桜塚 漸
× 天神 剛輝
vs新井 聖那
西畑 陽馬 ○

15分 43秒
バッファロースリーパー

試合レポート:road not

試合開始直後、天神が早速凶器攻撃を仕掛け新井が流血、西畑のカットは間に合わず。
天神は西畑を料理する前に邪魔な新井を集中攻撃。西畑とのツープラトンも狙うが当然決まる訳もなく……と思われたが西畑とのサンドイッチ延髄斬りが新井にヒット、西畑を意識しているが故にタイミングを合わせることに成功。

試合時間は早くも5分経過、天神が狙っている西畑を流血させることに成功、執拗な追い凶器で傷口を抉っていく。
この試合、存在感を発揮出来ていない桜塚が西畑にパンチの連打。しかし新井の飛び膝蹴り、天神の後ろソバットで排除されてしまう。
西畑は桜塚に必殺技のサンセットデストロイヤーを決めるが惜しくもカウント2.9。桜塚は早くも苦しい展開。
天神は西畑の急所を蹴り上げると新井をビクトル膝十字固めで捕獲するが、何とか逃れた新井がスーパーミサイルキックで反撃。

試合時間は10分を過ぎ、西畑が天神にサンセットデストロイヤー。天神はカウント2.9で何とか肩を上げる。
天神のビクトル膝十字固め、新井のフルネルソンキャメルクラッチと集中砲火を浴びた桜塚だが天神に足取り垂直落下式ブレーンバスターで反撃、ようやく一矢報いる。

西畑が桜塚とやり合っている隙を突いて新井が天神にタイガースープレックス。
天神はカウント2で返すもののダメージは深い。

天神は再び西畑の急所を蹴り上げ、ビクトル膝十字固めでギブアップを迫るが、散々やられてきた新井が渾身の袈裟斬りチョップを天神の後頭部に打ち込みカット。
桜塚のリバースDDTで倒れた天神を西畑がバッファロースリーパーで捕らえると、危険と判断したレフェリーが試合を止めた。

PNDヘビー級挑戦者候補の天神を仕留めた西畑は天神にまだ足りないと語る。
同期だからこそ最高の状態でのタイトルマッチを望んでいるようだ。

一方敗れた天神だが西畑の発言を聞いて改めて挑戦者は自分だと主張。
両者の意見が一致して、次の挑戦者は天神で決定的になった。

前哨戦は永岩が圧倒的パワーで若いPNDタッグ王者を絞め落とす

(271) 2026/02/16 6人タッグマッチ

ネクドリヒール・アウトドアーズ連合軍とブラックラビリンスの抗争が本格化。
PNDタッグベルトを狙うホセと永岩に、チャンピオンのカイザー・庄司が迎え撃つ。

6人タッグマッチ
時間無制限1本勝負
PNDタッグ前哨戦

高西 京介
ホセ・ロドリゲス
○ バトラー永岩
vs海成
庄司 達也 ×
カイザー金岩

25分 20秒
Skull End

試合レポート:road not

両チーム互角のまま試合時間は10分を過ぎる。
庄司を付け狙うホセがトライアングルランサーからブルーサンダー式フェイスバスターを決めてフォールに行くが、ここは海成がカット。

タッチを受けたカイザーがホセをパワーで圧倒。
豪快なアックスボンバーでホセをなぎ倒すとストレッチプラム、GTRと猛ラッシュ。

試合時間は15分を過ぎ、軽快に攻める庄司だったが永岩のジャンピングツームストンパイルドライバーでリングに真っ逆さま、首に大きなダメージを負ってしまう。
その後も庄司を徹底的に痛めつける永岩は彼を捕獲すると高西とホセを呼び込み連携……とはいけず、新ユニットの息はまだ完全に合わず。

苦戦する庄司を助けようと海成が出て来るが、永岩が必殺技のハリケーンドライバーで叩きつけるとジャンピングツームストンパイルドライバーも炸裂させる。
それでもくじけない海成は出てきた高西に逆さ押さえ込み。
先日の北村戦の再現にはしたくない高西がギリギリで肩を上げる。

20分経過、場外で高西がイスの上に必殺技の垂直落下式DDTを決めて庄司は大ダメージ。
あまりの凶行に会場からは悲鳴があがる。

やりたい放題の高西に怒ったカイザーが頭掴みラリアット。高西が1回転して倒れ、たまらずリング外に退散。

タッチを受けた庄司がホセにフランケンシュタイナーを狙うがホセがカイザーと交錯して不発。
しかし直ぐにコーナーに登りADAMASを投下するもカウント2、庄司に対する執念が根深いホセはしぶとい。

ホセはスワンダイブ高速ウラカン・ラナを決めるが位置が悪くカイザーが瞬時にカット。
庄司が永岩に対してサミングで視界を奪いバックを取るが、急所蹴りで回避。すかさずSkull Endで庄司の首を折にかかる。ここでダメージの深い庄司が無念のタップアウト。

Bラビリンス結成後、発信はスポークスマンの若林に任せていた永岩だが、今回は自らがマイクを握り、次のタイトルマッチでベルトを奪うと宣言。若くて経験が少ない庄司に力の差を体に覚えさせ、言葉でもプレッシャーをかける。

ホセも瞳に恨みの炎を宿しながら、3度目になる庄司への挑戦状を叩き付けた。

そして、敗れたチャンピオンの庄司は怒り心頭。
防衛戦ではギャラクティック・スター・フォールで決めると予告。因縁の結末は如何に。