新春バトルロイヤル2026予選

(259) 2026/01/13 7人バトルロイヤル

若手によるオーバー・ザ・トップロープルールの予選。
去年は横水が予選を突破したが、今年は海成・築山・郡を加えた7名になり競争率が増した。
そして、築山・郡にリベンジを果たしたい海成が試合をかき乱す。

7人バトルロイヤル
(オーバー・ザ・トップロープ)
時間無制限1本勝負
新春バトルロイヤル2026(若手)

築山 諒真
高西 京介
飛田 大成
北村 玲央
vs海成
横水 健太 ○
郡 新

19分 50秒
オーバー・ザ・トップロープ

試合レポート:蒼龍

今年は7人と大人数になった若手による予選。
それぞれの思惑が交錯する中、高西はタイトルマッチで挑戦が決まっている北村、郡や築山にリベンジしたい海成が引っ掻き回し、飛田や横水が虎視眈々と隙を狙う。郡は慣れないオーバー・ザ・トップロープルールに若干戸惑いながら目の前のレスラーの技を受けながら反撃する。

試合が動いたのは7分過ぎ。
海成が築山を場外に投げるが必死にロープを掴み耐える。しかし、二度目は転落。

9分過ぎに横水が飛田を落とそうとして一度耐えるが、二度目は転落。
動きも場所もさっき見たデジャブ現象。このルールを得意とする横水の弟分である海成が真似をしたか!?

さらに横水はヤングウェーブチャンピオンの北村を捕獲。
入場ステージに向けて放り投げると北村が場外へ。
ステージに背中を打ったと思ったら突然消えるイリュージョンで場内が騒然とするが、よく見たらステージの下に転落した模様。次のタイトルマッチは大丈夫か!?

横水の次のターゲットは海成。
以前このルールで漁夫の利を狙いまくった海成が相当うざかったのか弟分であろうと容赦なく場外に落とそうとするが、3連続でロープを掴んで必死に耐える。

海成はローリング・オポジットクロスで反撃、腕の力を奪いロープを掴めなくする作戦。
これにブチ切れた横水が海成に片羽絞め。
下には高西に拷問逆片エビ固めをされている郡がいて、乗られた郡は大ダメージを負う。

拷問を何とか耐え抜いた郡だったが隙を突いた海成が場外に放り投げて失格。
横水が後ろから見守る中で海成が築山と郡にリベンジ成功。
さらに海成が横水を場外に落とそうとするが失敗。これは後で怒られる。

海成が高西にターゲットを変えて落とそうとするが力が入らず耐えられる。
そこに横水が介入し、高西を場外へ。経験の差か落とし慣れている。

アウトドアーズの兄貴分・弟分が残ったリング上。
海成が丸め込みやフットスタンプを混ぜながら猛攻。場外にも落とそうとするが横水は落ちない。

最後は耐え抜いた横水が海成をステージ上に放り投げて勝負あり。
去年に続き横水が予選突破した。

試合後のインタビューで郡は悔しさを滲ませながら良い経験になったと述べる。
次回このルールで闘う時はしっかり対策をしてきそうだ。

勝利した横水は海成の頑張りを評価しながらもやはりムカついていたらしく、苦笑いしながら決勝への意気込みを語った。

(260) 2026/01/15 5人バトルロイヤル

ブラックラビリンスのNo.1の永岩と正規軍No.1の新井が激突。
今年のユニット争いを占う試合になりそうだ。
庄司と天神の金髪タッグはこの強豪に対して協力したいところだが、この試合はあくまで個人戦でどう展開するのかわからない。そして、神崎もこのルールを得意としているので侮れない1人だ。

5人バトルロイヤル
(オーバー・ザ・トップロープ)
時間無制限1本勝負
新春バトルロイヤル2026(次世代~エースA組)

庄司 達也
神崎 卓斗
バトラー永岩
vs新井 聖那
天神 剛輝 ○

14分 47秒
オーバー・ザ・トップロープ

試合レポート:road not

試合序盤から選手が入り乱れる中で神崎と天神のW.バックドロップというありえない光景。
天神は神崎にマウントパンチをお見舞い、やっぱりいつもの光景。
天神は裏切り者の永岩を凶器攻撃で流血させる大暴れ、リバースフランケンシュタイナーを狙った神崎を叩きつける、いつもの光景その2。

試合時間は5分を過ぎ、天神が永岩を落としにかかるが永岩は耐える、金髪タッグの相方である庄司も狙うが永岩はこれも耐える。
一方リングの反対では神崎が新井に劣勢の展開、そういえば今日も流血していない。
10分過ぎ、天神の毒霧が新井にヒット、神崎は新井を盾にしてガードに成功。

庄司はまだ毒霧で視界不良の新井を狙う、新井は1度は耐えるも2回目は耐えられず脱落。
勢いに乗りたい庄司だが神崎にあっさりと投げられ脱落、油断があったか。
その神崎を狙う永岩はジャンピングツームストンパイルドライバーを狙うが神崎が切り返してツームストンパイルドライバーで反撃。

天神が勢いをつけて永岩を投げ捨て永岩がここで脱落、天神は落下した永岩を煽り倒して挑発。
その隙を突いて神崎が天神を投げるが天神は耐える、お得意様の神崎には負けたくない。
神崎が必殺技のウイニングローズブレイカーを決めてフォールに行くも天神はカウント2.9で返すと神崎を投げ捨てて逆転の勝ち残り。

試合後マイクを持った天神。
バトルロイヤルとはいえこのメンバーに勝ったことで自信に溢れたマイク、永岩への挑発は今後への布石か。
天敵の天神にまたもやられた神崎、今年も天神のおもちゃになってしまいそうだ。

(261) 2026/01/17 5人バトルロイヤル

正規軍を抜けてブラックラビリンスに移籍したホセ。
かつていっしょにタッグベルトを獲った隼田は・・・特に変わらず闘いそうだ。
早く親団体に戻りたい本塚は敵味方関係なく何かと噛み付いているが、今回は憧れの先輩だった隼田も対戦相手の1人。関わったことがないレスラーも多く、新しい因縁が生まれそうな予感もする。
とは言え、一番の注目は弱体化したヒール軍の立て直しを図るカイザーで、何かを考えているに違いない。

5人バトルロイヤル
(オーバー・ザ・トップロープ)
時間無制限1本勝負
新春バトルロイヤル2026(次世代~エースB組)

隼田 和希
桜塚 漸
○ カイザー金岩
vsホセ・ロドリゲス
本塚 昴

15分 44秒
ストレッチプラム

試合レポート:road not

5人が隙を探り合う展開から本塚がホセに早くも必殺技のDissonance Effectを狙うが2連続で失敗、流石にこんな早くからは決まらない。

隼田をネックハンギングツリーで吊り上げていたカイザーの背後からホセがエルボーで強襲。
隼田は叩きつけられてとばっちり。

奇数人数とはいえ本塚が余る展開が続く、バトルロイヤルでも孤独。

試合時間は5分を過ぎ、カイザーの凶器攻撃が本塚に決まるが隼田が救出し流血は免れる。
桜塚とカイザーがバチバチにやりあう中で本塚が巻き込まれて一番ダメージを負う展開。
リングの反対側では隼田のスピアーがホセにヒット。2026年は命中率をアップさせたい。

試合時間は10分を過ぎ、ホセのコーナー逆さ吊りフットスタンプがカイザーに炸裂。
カイザーの腹いせは隼田に向かう。

桜塚が本塚を投げ飛ばして本塚が1人目の脱落、場外ではなぜかキレている桜塚にナックルを落とされる屈辱を受ける。

隼田もホセを投げ飛ばして脱落させる。
会場からは歓声が上がり、誰も悲しんではくれない。

カイザーが必殺技のぶっこ抜きバックドロップで隼田をぶん投げるとダメージの深い隼田を投げて脱落させる。

桜塚にもぶっこ抜きバックドロップを2連発でお見舞いしたカイザー。
しかし攻め疲れを桜塚に狙われ間一髪。

タイツ引きパイルドライバーを決めるなど粘りを見せる桜塚だがカイザーのストレッチプラムに捕まり無念のギブアップ。

この試合形式で絞め技で仕留めたカイザー。これは何を意味しているのか。
そんなカイザーは隼田の頑張りによりホセを仕留め損ねた以外はプラン通りだと語り、2026年の中心はヒール・アウトドアーズ連合だと語る。
決勝戦もプラン通りに行くだろうか。

(262) 2026/01/19 4人バトルロイヤル

ヒール軍を裏切りブラックラビリンスを創設した若林に注目が集まる。
ここでPNDヘビー級チャンピオンの西畑を倒すことができれば一気にネクドリ中心に躍り出ることができる。

4人バトルロイヤル
(オーバー・ザ・トップロープ)
時間無制限1本勝負
新春バトルロイヤル2026(次世代~エースC組)

若林 闘次
○ 西畑 陽馬
vs習志野 圭
秦野 明夢

12分 55秒
オーバー・ザ・トップロープ

試合レポート:road not

試合序盤は1人だけ青色コスで仲間はずれの秦野が集中砲火を浴びてしまう。
4WAYならではの合体技が多く見られる展開で若林は西畑を執拗に付け狙う。

試合時間は早くも5分を過ぎ、若林にラリアットを放った西畑だったが若林は瞬時に習志野と入れ替わるイリュージョン(?)で回避。

7分過ぎ。
最初に仕掛けたのは秦野。習志野を狙うがここは失敗。
秦野は得意のフィッシャーマンドライバーで習志野を叩きつけるが西畑がカット。

8分過ぎ。
習志野が若林に投げられて脱落、静かに消えていった・・・。

正規軍の2人が若林に狙いを定めるも、若林は何とか耐えて西畑のクロスアームサンダーファイヤーパワーボムもリバース。

西畑はタッグパートナーの秦野を投げ捨てるついでに場外の若林にぶつけようとするが飛距離が足りず失敗。
西畑が若林も狙うがロープをしっかりと掴んで耐える。

粘る若林だが3回目は耐えられず落下。
西畑が王者として貫録を見せて勝ち残り。

西畑を狙うも返り討ちにあった若林は改めて最終目標を西畑のベルトと宣言するも、当面はヒール軍・アウトドアーズとのシングルマッチに集中し、次戦は誰も約束していない天神潰しに言及。

西畑もチャンピオンとして誰の挑戦でも受けると語る。
誰が西畑への挑戦権を掴むのか。次戦はいよいよ決勝戦だ。

新春バトルロイヤル2026決勝 孤軍奮闘の西畑が優勝

(263) 2026/01/22 4人バトルロイヤル

ネクドリヒール軍・アウトドアーズ連合軍が3人に対して、ネクドリ正規軍の西畑が1人の構図。
PNDヘビー級チャンピオンの西畑としてはかなり厳しい闘いになりそうだ。
試合前に何かと策謀を駆使するカイザーはこの試合をどう着地させようと考えているのだろうか。

4人バトルロイヤル
(オーバー・ザ・トップロープ)
時間無制限1本勝負
新春バトルロイヤル2026(決勝)

横水 健太
天神 剛輝
vsカイザー金岩
西畑 陽馬 ○

14分 3秒
オーバー・ザ・トップロープ

試合レポート:road not

試合開始直後、西畑、天神のW.バックドロップがカイザーに決まる。バトルロイヤルにユニットは関係ない。
天神は早速の凶器攻撃で横水を流血させるとカイザーにも凶器攻撃、カイザーは流血しなかったため挑発が狙いだったか。
カイザーも凶器を取り出し西畑を流血させる、ヒール軍の2人が大暴れ。

試合時間は5分を過ぎ、横水のシューティングスタープレスが炸裂するもカイザーの猛反撃で横水はボコボコに。
横水がカイザーに片羽絞め、西畑が天神にSTFと流血コンビの共演。

天神は凶器でカイザーの首を絞めにかかるが横水がカット。
カイザーは直後に天神とのW.ドロップキックを横水に発射、ひどい。

9分過ぎ。
満身創痍の横水が天神に投げられて脱落、9分でかわいそうなくらいボコボコに。

天神は勢いそのままにカイザーも脱落させる。
カイザーにとってこれはプラン通りだったのだろうか、西畑vs天神の同期ライバル対決の場を作る。

西畑はセカンドロープから天神を場外に落とすと場外でコブラクラッチバスター、バッファロースリーパーと畳み掛ける。

リングに戻るときにイスを持ち込んだ天神だがイスは空振り。
チャンスとみた西畑が開脚跳びスプラッシュを投下するも寸前でかわして西畑はイスにクラッシュ。

西畑も反撃のトリプルブレーンバスターでイスに叩きつけて反撃、痛み分け。

西畑が天神を投げるが天神は何とかロープを掴んで耐える、しかし西畑がすぐにもう一度投げると天神は耐えることが出来ずに落下。
PNDヘビー級チャンピオンの西畑が新春バトルロイヤル2026を制して威厳を保った。

またしてもPNDヘビー級挑戦を逃した天神だが若林を潰してベルト挑戦者にふさわしいことを証明すると発言。
まだまだ諦めていないようだ。

見事優勝を果たした西畑はファンに感謝を伝えると共に同期である天神の勝利を期待するような発言、次に西畑の前に立つのははたして……。