本塚が初登場で快勝、ネクドリへの移籍に不満を漏らす
(247) 2025/11/17 シングルマッチ
親団体から移籍してきた本塚 昴がネクドリ初登場。
キャリアは8年で1年先輩の秦野が相手をする。
シングルマッチ
20分1本勝負
本塚 昴 初登場
| ○ 本塚 昴 | vs | 秦野 明夢 × |
17分 6秒
拷問テキサスクローバーホールド
試合レポート:road not

親団体から移籍してきた本塚がリングに上がるやいなや観客に向けて両腕を上げてアピール。
ネクドリにはいなかった新しい風貌のファイターに度肝を抜かれる。



試合序盤は秦野が膝突き蹴りを中心とした打撃でペースを握る、ネクドリのリングに初登場の本塚はまだ動きが硬い。
流れを変えたい本塚はブレーンバスターで反撃し追撃を狙うが後が続かず、秦野の必殺技ジャンピング延髄踵落としを被弾。




秦野の勢いは止まらず得意のコブラクラッチスープレックスで本塚を急角度で投げると本塚の反撃もリバーススープレックスで封殺。
試合時間は9分を過ぎ、ようやく本塚が垂直落下式ブレーンバスターで反撃の狼煙を上げると得意のぶん殴りラリアットで秦野を吹き飛ばす。
猛ラッシュをかける本塚は必殺技のDissonance Effect(滞空式サンダーファイヤーパワーボムホイップ)で秦野を叩きつけるがカウント2.9。



試合時間は12分を過ぎ、本塚は得意の高角度ジャーマンスープレックスでカウント2、秦野もポップアップドロップキックでようやく反撃。
両者大技を連発する中で本塚の垂直落下式ブレーンバスターが再び炸裂、ぶん殴りラリアットで勝負ありと思われたがカウント2で意地のキックアウト。



本塚はコーナーからダイビングセントーンを投下しなおも攻め込むが秦野のレインメーカー式Vトリガーがジャストミート、続けてジャンピング延髄踵落としを決めるがこれでも決まらない。
2発目のダイビングセントーンは避けられてしまった本塚だったがダイナマイトニーリフトで秦野を沈黙させると拷問テキサスクローバーホールドで捕獲し秦野は遂にタップ。


ネクドリのリングに初登場した本塚はいきなり先輩の秦野を倒して不遜な態度、しかしヒール・アウトドアーズ連合に入る訳ではないようだ。
敗れた秦野は強さをみせるもあと一歩で敗北、今回も浮上のきっかけを掴めず。
築山が初めての流血、金髪タッグが反則攻撃フルボッコで快勝
(248) 2025/11/18 タッグマッチ
リクエストによる対戦カード。
ネクドリ正規軍の新人である築山が初めて天神と対決。
金髪タッグを相手に流血必至と予想されるこの試合だが、神崎と築山が無事に勝利することができるか!?
タッグマッチ
30分1本勝負
| 神崎 卓斗 × 築山 諒真 | vs | 天神 剛輝 ○ 庄司 達也 |
22分 26秒
ジャーマンスープレックス
試合レポート:road not


築山と神崎は緊張した面持ち。
一方の金髪タッグは余裕の表情で、天神はチェーンを持参している。



先発は神崎と天神、攻め込む神崎だが天神の凶器攻撃で今日も今日とて流血、会場は大歓声。
怒る神崎のカッターを空振りさせた天神は追い凶器攻撃で傷口を増やすと神崎はたまらず築山にタッチ。
庄司と築山のマッチアップ、築山がパワーを活かした突き飛ばしで優位に立ち庄司を退かせる。




試合が動いたのは8分過ぎ。
神崎、築山のW.ブレーンバスターで庄司は自分の持ち込んだイスに叩きつけられ自業自得。
神崎と天神が場外戦を繰り広げる中で天神が再び凶器攻撃、リングに戻り天神は築山にも凶器攻撃で築山も流血、かわいそうに。
その後も奮闘する築山だが再び天神の凶器攻撃を食らってしまう。
反撃のスクリューボムも庄司がカットしてカウント1。




試合時間は15分を過ぎ、捻り式バックドロップを決めてフォールに行くがここも庄司が素早くカットで天神をアシスト。
築山のラッシュに天神は新技のチェーンを使っての絞首刑で反撃、あまりの凶行に会場からは悲鳴があがる。
大ダメージを負った築山にタッチを受けた神崎が庄司に必殺技のウイニングローズブレイカーも天神がカット。
リングに入ってきた築山もW.ドロップキックで排除し金髪タッグのコンビネーションが光る。



試合時間は20分を過ぎ、築山が捻り式バックドロップを決め、神崎が庄司をブロックするも天神が自力でキックアウト。
天神は築山の急所を蹴り飛ばすとジャーマンスープレックス、神崎のカットは間に合わず天神が貫録勝ち。


試合後、動けなくなった築山に天神がチェーンで襲い掛かる。
正規軍のセコンドがリングに上がると意気揚々と退散していった。


天神との初対戦でズタボロにされた築山は恐怖に震えながらも気丈に振る舞う。
天神は神崎を流血させるだけでなく築山も流血させ大満足。新たな玩具を見つけこれから可愛がってやると宣言した。
レフェリーを巻き込み疑惑のフェイスロックで新井が失神K.O.
(249) 2025/11/19 シングルマッチ
隼田を撃破した若林のシングルシリーズ最終章はネクドリ正規軍のトップである新井 聖那。
強さを探求する若林が持ち前のパワーで新井越えを狙う。
シングルマッチ
時間無制限1本勝負
| ○ 若林 闘次 | vs | 新井 聖那 × |
23分 7秒
ジャストフェイスロック
試合レポート:road not





試合序盤は互角の戦いも若林は新井の顔面を積極的に張って挑発。
若林は強烈なパワースラムでぶん投げるとチンロックで固めて新井の首を痛めつける。
徐々に若林に流れが傾く中で若林がジャイアントスイング、新井も流れを変えるためにコーナーから美しいフォームのダイビングボディプレスを投下するも美しく自爆。



試合時間は9分を過ぎ、場外戦になると若林が硬いマットに垂直落下式ブレーンバスター、大ダメージを負った新井は何とかリングに戻る。
新井はスピアーで反撃するも若林が得意のオクラホマスタンピードで叩きつけカウント2.9まで迫る、完全に若林のペース。
新井も得意のフルネルソンキャメルクラッチで捕らえるが若林を仕留めるには至らない。




13分過ぎ、新井が雪崩式ドラゴンスクリューを決めるが若林が痛む足などお構いなしに2発目のオクラホマスタンピードもカウント2.9。
若林は必殺技のジャンピングパワーボムで叩きつけるが新井は何とかロープを掴みブレイク、新井は起死回生のスーパーミサイルキックを放つが若林はまだ余力を残している。
会場の声援に応えたい新井は必殺技のエセックス・デストロイヤーを決めるも立ち上がった若林がパイルドライバーで突き刺す。



試合時間は20分を過ぎ、新井が2発目のエセックス・デストロイヤーもダメージでフォールに行けず、ならばと完璧に決まったスーパーミサイルキックからフォールに行くがこれでも決まらず若林の意地が見える。
この試合3発目のスーパーミサイルキックも叩き込むがレフェリーのカウントが遅れてカウント2止まり。
若林が新井をロープに振るとレフェリーと激突しダウン。
新井が混乱している隙にジャストフェイスロックで捕らえると復活したばかりのレフェリーが失神している新井を確認し、試合を止めた。


目的通り新井に勝利した若林だがレフェリーを使った勝利に会場は懐疑的な視線。
勝利を手にしたのは間違いないが彼の目指す強さとはこれで正しいのか……。
そして、かつて仲間だった正規軍のメンバーに対して「強さを求める者は来い」と揺さぶりを掛けて弱体化を狙い、正規軍にとって正念場を迎えそうな雰囲気だ。
怒り心頭の新井は負けを認めるもヒール軍を叩き潰すと宣言。
新井にもスイッチが入ったようだが、この敗戦は痛い。
秦野・隼田・新井が破れた正規軍に残されたカードは少なく、打開する手立てはあるのだろうか。
飛田が真っ向勝負も玉砕、チャンピオンが盤石の脚攻めで初防衛
(250) 2025/11/20 シングルマッチ
高西の脚を破壊して新しくチャンピオンになった北村の初防衛戦。
友人でもある高西や後輩の北村に先を越された飛田にとっては念願のタイトルマッチ。
持ち前のラフ攻撃でベルト奪取を狙う。
シングルマッチ
時間無制限1本勝負
PODヤングウェーブ選手権
| チャレンジャー × 飛田 大成 | vs | チャンピオン 北村 玲央 ○ |
19分 45秒
ノーザンライトスープレックス
北村が初防衛
試合レポート:road not




互角の攻防を繰り広げる両者、飛田がラフに攻めれば北村もドラゴンスクリューと持ち味を発揮。
北村のブレーンバスターで場外に落ちた飛田は凶器を取り出さずクリーンにリングに戻ろうとする。
そこに北村が飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで捕獲。
脚攻め一本でいかずに腕への攻撃で注意を分散させる。
飛田も急所攻撃をお見舞いするが北村が足4の字固め、ドラゴンスクリューと確実に脚にダメージを蓄積させていく。




北村は脚への低空ドロップキック、フライングボディアタックと高低を活かした攻めで翻弄。
流れを引き寄せ始める。
このままではいられない飛田は急所攻撃からダイビングギロチンドロップを投下。
ホイールバロードライバーも決めるがカウント2。
脚攻めが効いてきたのか動きが鈍り始める飛田。
一方の北村の勢いが更に加速し、フライングニールキックがヒット。





試合時間は13分を過ぎ、飛田がファルコンアロー2連発。
しかし、脚が痛むのか攻撃が続かず、非情なニークラッシャーを被弾。
どうにかペースを掴みたい飛田は急所攻撃から外道クラッチで丸め込むが北村はカウント2でキックアウト。
対角線からのスーパー・キックを決めた飛田に対して北村がすかさずコーナーミサイルで反撃。流れは渡さない。



試合時間は16分を過ぎ、北村の二回転延髄斬りがクリーンヒットするがカウント2で飛田が返し、その勢いでホイールバロードライバーを返すがこちらもカウント2。
2人の意地がぶつかる。
飛田の脚へのDDT、北村のフランケンシュタイナーと大技が飛び交う中で北村がノーザンライトスープレックス。
カウント2で飛田が何とか返すがすぐさま2発目のノーザンライトスープレックス。
終わりが見えない攻撃の前に返すことができず、完璧な3カウントで北村が勝利。


毒霧を封印しクリーン寄りのファイトを繰り広げた飛田だったが脚の痛みで必殺技のダブルローテーションムーンサルトプレスまで到達できず。
北村は脚攻めを活かして先輩の飛田相手に堂々と初防衛。
チャンピオンになり自身の脚攻めへの自信を深めたようだ。