2025年10月シリーズ(4)の対戦カードを発表します。
夢冠トーナメント2025(ドリーム・クラウントーナメント)はいよいよ決勝。
優勝してPNDヘビー級チャンピオンの西畑に挑戦する権利を手にするのは隼田・桜塚どちらになるでしょうか!?

試合237:シングルマッチ
20分1本勝負

海成
vs
築山 諒真
両団体新人同士の対決。
築山は怪我で半年デビューが遅れたが同年代のライバル、そして友人である海成と初めてのシングル対決が実現。
試合238:6人タッグマッチ
時間無制限1本勝負

飛田 大成
バトラー永岩
若林 闘次
vs
神崎 卓斗
新井 聖那
西畑 陽馬
歴代のPNDヘビー級チャンピオンが揃い踏み。
ヒール軍の永岩・若林の両者が再起を狙うが正規軍の相手は強敵揃い。
そして、永岩・若林 vs 新井・神崎のタッグチーム対決も兼ねる試合だ。
試合239:タッグマッチ
時間無制限1本勝負

天神 剛輝
庄司 達也
vs
秦野 明夢
ブラック・フスマスク
ホセ・ロドリゲスの赤いマスクが剥奪になり、取り決めの穴を突いて新マスクで試合に出続けるブラック・フスマスク。
帰国すると偽り名前まで変えてリングに上がるのはグレーゾーンだと認識しているからなのか、蛮行に納得がいかないファンからも厳しい意見が寄せられている。
ただ、フスマスク自身がこれを考えて団体GMとの交渉を行ったとは考えづらく、前回の「アノカタ」発言も飛び出しまだまだ謎が残っている。
そんなフスマスクに前試合で3カウント獲られてしまった庄司は新しいマスクを破り捨てると再戦を要求。
天神との金髪タッグでしつこいフスマスクの駆逐を狙う。
試合240:シングルマッチ
時間無制限1本勝負
夢冠トーナメント2025-決勝

隼田 和希
vs
桜塚 漸
14名が出場した夢冠トーナメントの決勝戦。
ついに2025年一番熱いレスラーが決定する。
2ヶ月間散々痛めつけられた腰の痛みに耐えながら勝ち上がった隼田と、優勝宣言して秦野・新井・カイザーと強敵を倒し辿り着いた桜塚の対戦。
前回ユニット間で連合を組むカイザーとの闘いが短時間で終わったこともあり、コンディションとしては桜塚が有利。
気合いだけでここまで来た隼田がここでも気合いを押し切れるかが鍵になりそうだ。