ギスギスしながら正規軍が貫録勝ち、本塚は不満顔

(251) 2025/12/26 タッグマッチ

親団体から移籍してきた本塚 昴の2戦目。
正規軍のトップである新井とのタッグでアウトドアーズを相手にする。
移籍に納得せずネクドリを見下している本塚がどれだけ正規軍に馴染めるのか注目される。

タッグマッチ
時間無制限1本勝負

本塚 昴
○ 新井 聖那
vs習志野 圭
桜塚 漸 ×

18分 9秒
エセックス・デストロイヤー → 体固め

試合レポート:road not

先発は本塚と習志野、本塚がパワーを活かして攻めれば習志野もミドルキックを叩き込む。
タッチを受けた桜塚が習志野とのW.ドロップキックを発射、本塚を吹っ飛ばしアウトドアーズの連携が光る。
新井と桜塚は互角の攻防を繰り広げるが一瞬の隙を突いてアウトドアーズのサンドイッチラリアットが炸裂。

試合時間は5分を過ぎ、再び本塚と習志野のマッチアップ、早くも必殺技のDissonance Effectを狙った本塚だったが習志野がリバースして場外に転落。
場外戦が勃発すると桜塚が本塚を場外フェンスにぶつける、本塚もブレーンバスターを狙うが習志野が救出も桜塚は硬いマットに落下して結局ダメージ。
リングに戻った本塚は再びDissonance Effectを狙うが習志野がリバースして場外に転落、先程のリプレイ。
追撃に向かった桜塚に対して本塚は場外でパイルドライバー、会場からは悲鳴があがる。
リングに戻った桜塚だがダメージが深く新井の猛攻を受けグロッキー状態。

試合時間は10分を過ぎ、新井が必殺技のエセックス・デストロイヤー、気合で立ち上がった桜塚にすかさずタイガースープレックスもカウント2.9。
両者タッチから本塚と習志野がバチバチの攻防を繰り広げ、習志野が必殺技のバズソーキック、カウント2.9で本塚はギリギリ返すもすかさず桜塚がスーパーボディブローを打ち込み本塚は悶絶。

試合時間は15分を過ぎ、新井が得意のフルネルソンキャメルクラッチで習志野にギブアップを迫るが桜塚がカット、ナックルを落としていくオマケも付けた。
習志野が隙を突いて丸め込むが本塚がカット、習志野は本塚を排除しに向かうがヘッドバットで迎撃されダメージ。
タッチを受けた桜塚が2連続串刺し攻撃を狙うが呼吸が全く合わず不発、仕方なく本塚に突進するもタッチを受けていた新井がこの試合2発目のエセックス・デストロイヤー!
カットに向かう習志野を本塚がブロックしてカウント3。

夢冠トーナメント2025では勝利したものの桜塚は苦手とする新井に敗戦、連携のミスが響いた。
本塚はすぐさまリングを降りて退場、まだネクドリのリングに不満な様子だ。

天神のおもちゃにされた2人が高め合うシングル、ヒール軍への逆襲を誓う

(252) 2025/12/27 シングルマッチ

ネクドリ正規軍の築山 諒真が先輩の神崎の胸を借りるシングルマッチ。
前回はタッグを組み天神の反則攻撃に敗れた同士の対決。

シングルマッチ
20分1本勝負

× 築山 諒真vs神崎 卓斗 ○

19分 8秒
スナイパー・クロス・フェイス

試合レポート:road not

ゴングと同時に築山が突き飛ばして先制、築山が攻め込むが神崎は冷静に足掛け腕固めで捕獲。
フライングボディアタックを狙うが築山がしゃがんで飛び越えることに見事成功、全身を痛打。
自爆で調子が狂ったのか築山のパワーに押される時間が続く神崎、完全に築山のペースで5分経過。

得意の胴絞めスリーパーホールドを繰り出すなど築山はのびのびとしたファイト、神崎は流血していないためかなかなかギアが上がらない。
飛びつきカッターで反撃した神崎はスナイパー・クロス・フェイス2連発で流れを掴むとフィッシャーマンバスター、ムーンサルトプレスと猛ラッシュ。
完全に失速した築山に神崎は必殺技のウイニングローズブレイカーを決めるが攻め疲れからかフォールに行くことは出来ず。

試合時間は10分を過ぎ、築山が必殺技のライトニングヘル・ラリアットを叩き込みカウント2.9、勢いに乗りたいところだったが神崎のエルボーがクリーンヒット。
スナイパー・クロス・フェイス、ドロップキックと決めた神崎はフィッシャーマンバスターから変型サソリ固めでギブアップを迫るが築山が耐えて神崎は驚きの表情。
雪崩式の技を狙った築山だったが神崎に落とされて前方回転ミサイルキックを被弾するも即座にスクリューボム。

打撃応酬に打ち勝った神崎はジャンピングエルボーを狙うが築山が完璧なガードに成功、神崎を場外に出して体力回復を図る。
リングに戻った神崎に対してアイアンクローでギブアップを迫るが気合で跳ね返した神崎がスナイパー・クロス・フェイスで捕獲、試合時間残り1分で築山からギブアップを奪った。

大健闘の築山に神崎も成長を称える。
しかし神崎は流血をしないとギアが入らない疑惑は更に深まることになった。

正規軍最後の壁 PNDヘビー王者の西畑が強さをみせる

(253) 2025/12/29 タッグマッチ

ヘビー・タッグ・ヤングウェーブの3つのチャンピオンがいるタッグマッチ。
このメンバーで唯一ベルトを持っていない海成の狙いはヤングウェーブチャンピオンの北村だ。
各チャンピオンはベルトが賭けられた試合ではないが無様な試合をみせるわけにはいかない。

タッグマッチ
時間無制限1本勝負

海成
× 庄司 達也
vs北村 玲央
西畑 陽馬 ○

27分 36秒
クロスアームサンダーファイヤーパワーボム → エビ固め

試合レポート:road not

先発は海成と北村、互角の攻防を繰り広げ両者タッチからアウトドアーズのW.ブレーンバスターが西畑に炸裂。
早速イスを持ち込んだ庄司だが西畑が有効活用させずにスリーパーホールドで削っていく。
試合が動いたのは10分過ぎ、脚攻め中心の北村に対し庄司がロープ張り付け首4の字固め、効いてないとばかりにアピールした北村に庄司がイスをフルスイングするが当たりが浅くファール。

タッチを受けた海成は必殺技のローリング・オポジットクロス(略称:ROX)を西畑に決めるが北村がカット、西畑も海成を抱え上げてイスの上に叩きつけて反撃、庄司のイス未だ役に立たず。
試合時間は15分を過ぎ、北村が海成にダイビングボディプレスを投下するもカウント2。
庄司にも脚攻めを積み重ねるが必殺技のフランケンシュタイナーはパワーボムでカウンターを食らってしまう。

試合時間は20分を過ぎ、西畑のランニング・バックドロップが海成に炸裂、庄司のイスの上で……。
ダメージが深い海成は何とか庄司にタッチするも、庄司の技を妨害してしまう凡ミス、チャンスとみた西畑は必殺技のサンセットデストロイヤーを決めるがこれは海成がカット。
庄司も走り込んでフランケンシュタイナーで丸め込むが北村がカットしてカウント2。互いに譲らない。

海成はROXで勝負を決めにかかるが北村は意地で耐える。ならばとスワンダイブボディアタックを決めるが後が続かず両者タッチ。
西畑はラリアットで海成を吹っ飛ばすと庄司にクロスアームサンダーファイヤーパワーボムを決めてカウント3。

PNDヘビー級王者として強さを見せつけた西畑、北村もヤングウェーブ王者として堂々としたファイトを見せた。

永岩と若林がヒール軍電撃離脱!!高西とホセを加わり新ユニット設立宣言

(254) 2025/12/31 タッグマッチ

ネクドリヒール軍メンバー同士の争い。
カイザーと庄司が持つPNDタッグベルトへの挑戦者候補がいない正規軍に代わって名乗りを挙げるファイターを探す一戦。元々ヒール軍に所属しているカイザーと天神と、後で合流した永岩と若林の派閥争いにも注目。

タッグマッチ
時間無制限1本勝負

○ バトラー永岩
若林 闘次
vsカイザー金岩 ×
天神 剛輝

26分 18秒
ハリケーンドライバー → 片エビ固め

試合レポート:road not

先発は永岩とカイザー、ネックハンギングツリーでカイザーが永岩の体力を削り両者タッチ。
天神が優位に試合を進めるが若林が永岩との大外刈りバスター+バックドロップで反撃、しかし天神が凶器で永岩の首を絞めあげ永岩は悶絶。
動きが鈍る永岩にカイザーは凶器を突き刺し追い打ち、念入りに突き刺された永岩は大流血、たまらず若林と交代。

試合時間は10分を過ぎ、天神が凶器攻撃を永岩に追加、そのまますばやくカイザーと交代し永岩を翻弄する。
何とか自分のペースに持ち込みたい永岩はカイザーの顔面を踏みにじり挑発、怒りのカイザーがコーナーからダイビングエルボードロップを投下するが若林が妨害してカイザーは自爆。

15分過ぎ、天神が若林に振り抜きストレート、若林も反撃のハイフライフローを投下するが天神がギリギリでかわす。
天神は更に必殺技のCarnage Impactで若林を叩きつける、この試合天神は若林に優位を取り続けている。

試合時間は20分を過ぎ、若林がカイザーにオクラホマスタンピードから永岩との大外刈りバスター+バックドロップと大技を連発、カイザーは勝負を決めようと永岩にストレッチプラムを決めるが若林が救出、永岩はダウンした天神にカイザーをフルネルソンバスターで叩きつける荒業を敢行し会場からは驚きの声。
カイザーからタッチを受けた天神だったが永岩のドロップキックが顔面直撃、コーナーまで吹っ飛ばされダウン。

ロープに振った若林に天神がVトリガーを狙うが若林ががっしりとキャッチ、パワーを見せつける。
ならばと2発目のCarnage Impactを決めるが若林は気合で立ち上がり天神は動揺を隠せない。
代わったカイザーに若林がオクラホマスタンピードを決めてフォールするが天神が必死のカット、カイザーのスーパーマンパンチをかわして永岩にタッチ。
永岩はカイザーに必殺技のハリケーンドライバーを決めるとカイザーに返す力は残っておらず完璧な3カウントを奪った。

試合後にマイクを持った若林はカイザーと共にヒール軍の脱退を表明。
新たなユニット「ブラックラビリンス」の結成を宣言すると新たな仲間を呼び込む。

現れたのはホセと北村に脚を破壊されて欠場していた高西、別人のように風貌が変わった高西にファンの戸惑いの視線が注がれる。
マイクを持った高西はブラックラビリンスへの加入とヤングウェーブの奪還を宣言。
ホセは先日のブラックフスマスクは若林が元凶だったと語ると庄司へのストーカーを続けると宣言すると会場からは大ブーイング。
新ユニット「ブラックラビリンス」結成に会場の反応は冷ややか、若林・ホセと迷走している2人に高西の突然の裏切り。
永岩は何も言葉を発しなかったがその胸中は如何に。
2026年はこの新しいユニットがネクドリに混沌をもたらすことになりそうだ。