2025年9月シリーズ(4)の対戦カードを発表します。

アンケートで決定した新しいレスラー「築山 諒真」のデビュー戦が決定しました
腕の怪我で半年間デビューが遅くなりましたが新たな新人がネクサスドリーマーズに加わります。
海成の同年代デビューということで良いライバル関係になってくれれば面白くなりますね。

そして、10月に開催する2025年最強の男を決めるトーナメント「夢冠トーナメント2025」に向けた出場枠決定バトルロイヤルを若手クラス・次世代クラス・エースクラスの3つに分けて試合を行います。

若手クラスは勝利した1名、次世代クラスは上位3名(1名脱落)、エースクラスは全員が出場権獲得。
加えてバトルロイヤルに関係なく、4試合目のPNDタッグに出る隼田・新井・カイザー・庄司、PNDヘビー級王者の西畑、PODヤングウェーブ王者の高西はトーナメント出場が決定しています。
バトルロイヤルの退場順もトーナメントの対戦カードに影響するので目が離せません。

庄司に敗北し緊急帰国してしまったホセ・ロドリゲスの代わりとして謎のマスクマン「ブラック・フスマスク」が緊急来日します。どんな闘いをみせてくれるのかご注目ください。
それにしても、あまりにもダサいレスラー名だと思うのですが名前が意味するのは一体・・・!?。

試合218:5人バトルロイヤル(オーバー・ザ・トップロープ
時間無制限1本勝負
夢冠トーナメント2025出場枠決定戦(若手クラス)
築山 諒真デビュー戦

築山 諒真
海成
北村 玲央
飛田 大成
横水 健太

夢冠トーナメント2025出場枠を若手5名が争う。
この試合に勝った1名がトーナメント出場権を手にしてPNDヘビー級チャンピオンの西畑に挑戦する。

注目はこの試合でデビューするネクドリの新人「築山 諒真」。
大きな体から出されるパワーファイターでPODヤングウェーブチャンピオンの高西を含めても若手にはいなかったタイプで新しい風を吹き込んでくれそうだ。

そして、築山と親交があり、ようやくデビューしたことを嬉しく思っている海成。
ようやく闘えるライバルに対し、先にデビューした身としては負けられない。

試合219:4人バトルロイヤル(オーバー・ザ・トップロープ)
時間無制限1本勝負
夢冠トーナメント2025出場枠決定戦(次世代クラス)

神崎 卓斗
習志野 圭
若林 闘次
天神 剛輝

夢冠トーナメント2025出場枠を若手5名が争う。
この試合の上位3名がトーナメント出場権を手にして、最初に退場した1名は脱落する。

このルールを既に2勝している神崎が適性の面では一歩抜き出ているが、前回タイマン勝負で敗北した天神が間違いなく付け狙うだろう。

そして上位メンバーの駆逐を狙う若林としてトーナメントは絶好の舞台。
ホセに翻弄されリングアウト負けを喫してしまった直後だが、立て直して脱落を回避したい。

試合220:4人バトルロイヤル(オーバー・ザ・トップロープ)
時間無制限1本勝負
夢冠トーナメント2025出場枠決定戦(エースクラス)
ブラック・フスマスク初見参

ブラック・フスマスク
バトラー永岩
秦野 明夢
桜塚 漸

夢冠トーナメント2025出場枠としては全員出場が決まっているが、この試合の退場順により対戦相手が変わるので決して手を緩められない。

大注目はホセの代わりに緊急来日した新レスラーの「ブラック・フスマスク」。
あまりにも急だったのでレスラー名以外の詳細な情報はまだ判明していない。
初参戦になるこの試合でどんな闘いをするのか目が離せない。

試合221:タッグマッチ
時間無制限1本勝負
PNDタッグ選手権

隼田 和希
新井 聖那
  vs
庄司 達也
カイザー金岩

隼田が奪われたPNDタッグベルトを取り戻そうとリマッチの構図となった。
復活した新井を新パートナーにして今の正規軍で最強のタッグだろう。

前哨戦では正規軍が勝利。
勢いに乗ってベルト奪還を狙うが、ずっと狙われている隼田の腰の状態に不安が残る。

チャンピオンの庄司は前試合でホセを破り、つきまといによる被害からようやく解放。
2025年一番の活躍をみせるハイブリッドハイフライヤーがこのタイトルマッチに全集中する。